第八回目は紫紺ピカールです。

［紫紺ピカール］

こちらは友人から未完成の紫紺ピカールを譲り受け、そこから累代を重ねて艶を強めていったラインになります。

かなり累代を進めたので強艶個体の出現率も高まってきております。

一つ前の世代では前胸背板がグリーンの個体とパープルの個体が出現したので、それぞれ産ませて別管理をしてみました。

前胸背板がグリーンの個体からは弱艶個体ばかりが羽化し、パープルからは強艶個体が多く出ました（70％程度）

更なる艶と健康を目指しOUTラインも確保しておりますので今後の累代も心配無さそうです(笑)

こちらに載せているのは現在BASEで販売している紫紺ピカールの親画像になります。